
中学生の進路を考えるときに、よく出てくるのが「内申点」という言葉。
でも、「内申ってなんだか難しそう…」「学校に行けていないけど、どうすればいいの?」と、不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
今回は、「まいぺーす」だからこそお伝えできる、やさしい内申点の解説と対策をお届けします。
■ 内申点ってなに?
内申点(調査書点)は、中学校の成績(通知表)をもとに計算される、高校入試の評価の一部です。
特に神奈川県では、中学3年生の通知表の成績(9教科)を点数化して、入試のテストの点数と合わせて合否が決まることが多いです。
■ 学校に行けていなくても大丈夫?
「学校に行けてないのに、内申点ってつくの?」と心配な方へ。
実は、学校の先生方も一人ひとりの状況をふまえて、できる範囲の取り組みを見てくれます。
「無理やり学校に行く」ことが目的ではなく、お子さまの学びのペースに合わせてできることを積み重ねていくことが大切です。
■ まいぺーすでできる内申点対策
「まいぺーす」では、内申点を上げるために次のようなサポートをしています。
1. 定期テスト対策
在籍校の進度や教材に合わせて、わかるところから丁寧に復習していきます。テスト範囲の把握やワークの進行なども、無理なく一緒に取り組みます。
2. 提出物サポート
学校に提出するワークやノートも、ひとりで進めるのが難しいこともあります。まいぺーすでは、「提出できるところまで」一緒に準備する時間を大切にしています。
3. 実技教科もサポートOK
美術・音楽・保体などの副教科も、内申点に大きく影響します。課題のやり方や、提出物のチェックもスタッフがサポートします。
■ 「評価される経験」を少しずつ
まいぺーすでは、学力だけでなく「がんばったことを見てもらえた」「提出できた!」という小さな達成体験を積み重ねていくことを大切にしています。
内申点は、数字だけで見るとハードルが高く感じるかもしれません。
でも、評価の根っこには「日々のがんばりを見てくれる人がいる」という安心感があるんです。
まとめ
内申点は、ただの「点数」ではありません。
それは、今までがんばってきたことの記録であり、これからの可能性を広げる鍵でもあります。
「今からでもできることはあるかな?」
「うちの子のペースでも大丈夫かな?」
そんなときは、どうぞお気軽に「まいぺーす」へご相談ください。
一人ひとりに合った方法で、高校入試に向けた準備を一緒に進めていきましょう。