
「部活が忙しくて、勉強まで手が回らない…」
「塾にも行きたいけど、部活の時間と重なっちゃう…」
そんな悩みを抱える中学生、高校生はとても多いです。
でも実は、ちょっとした工夫で「両立」は十分に可能なんです!
今回は、学生時代の自身の経験と、今まで指導をしてきた生徒たちの経験談をもとに、「部活と勉強を両立するための時間管理術」をご紹介します。
時間管理術①:「すきま時間」を見逃さない!
部活で帰宅が遅くなってしまう日は、まとまった勉強時間がとれなくて当然。
そんなときは、すきま時間をどう使うかがポイントです。
たとえば…
-
朝ごはんを食べながら英単語をチェック
-
電車やバスで数学の公式を見直す
-
学校の休み時間に昨日のノートを見返す
「10分×3回=30分」になるように、短い時間でもコツコツ積み重ねる工夫をしてみましょう。
時間管理術②:やることを「見える化」しよう
「何から手をつけていいかわからない…」と悩む時間がもったいない!
まいぺーすでは、ToDo(やること)リストや勉強計画表を使った“見える化”をおすすめしています。
-
「やるべきこと」を1日の中で整理
-
時間割のように「この時間はこれ」と決めておく
-
色ペンや付せんを使って視覚的にわかりやすくする
「今日はここまでできた!」という感覚が、モチベーションにもつながります。
時間管理術③:完璧を求めない
「今日は疲れてて、30分しかできなかった…」
そんな日も、やれた自分をちゃんと認めてあげましょう。
大事なのは、「毎日ゼロにしない」こと。
1問だけ、1ページだけでも、「続けている」こと自体が力になります。
まいぺーすでも、「今できることを一緒に考えよう」というスタンスで、無理なく・続けられる学習スタイルを提案しています。
まとめ
部活と勉強、どちらかをあきらめなくて大丈夫。
どちらも「好き」「がんばりたい」気持ちを大切にしながら、両立できる方法はきっとあります。
「うちの子のペースでも間に合うかな…」
「塾と部活、どう両立させたらいい?」
そんな時は、ぜひまいぺーすにご相談ください。
一人ひとりに合わせた学びのペースを、一緒に見つけていきましょう。