
「まだ成績にはっきり表れていないけど、通わせて意味があるのかな…」
そんな不安を感じたことはありませんか?
実は、まいぺーすに通いはじめた生徒たちには、テストの点数だけでは測れない“変化”がたくさん見られます。
今日は、そんな“見えにくいけど大切な変化”の一部をご紹介したいと思います。
1. 自分から「やってみようかな」と言うようになった
最初は「何をすればいいかわからない」「間違えるのがこわい」と言っていた子が、
少しずつ、「この問題、ちょっとやってみる!」と前向きな言葉を口にするようになります。
まいぺーすでは、正解よりも「やってみた」ことを大事にしています。
だからこそ、自分のペースで一歩踏み出せるようになっていくのです。
2. 家でも机に向かう時間が増えた
「最近、夕飯前にちょっとだけ勉強してるんです」
「前は全くやらなかったのに、まいぺーすの日は自主的にワークを開いています」
そんな声を、保護者の方からいただくことも少なくありません。
塾で“勉強=怒られるもの”ではなく、“ちょっと楽しいかも”と感じられるようになった結果、自然と家での過ごし方にも変化が生まれるのです。
3.少し自分で考えてから「わからない」と言えるようになった
これはとても大きな変化です。
多くの子どもたちは、「わからない」と言うことに不安や恥ずかしさを感じています。
また、恥ずかしさを感じないタイプの子は、自分で考えもせず「わからない」をすぐに口にしてしまう癖がついてしまう場合もあります。
でもまいぺーすでは、少し考えてみてからの「わからない」はスタートライン。
安心して「ここがわからない」と言えるようになることで、“問題としっかりと向き合い、自分から助けを求める力”が育っていきます。
まとめ
塾に通って起こる変化は、テストの点だけではありません。
「自分で動けるようになる」「わからないを認められる」「できたことに気づける」
そんな、心の成長や行動の変化が、未来につながる大きな一歩だと私たちは考えています。
今すぐの結果が見えなくても、大丈夫。
まいぺーすは、お子さまの「変わっていく過程」も大切に見守っていきます。
「最近どんな様子ですか?」
そんな会話からでも、ぜひお気軽にご相談くださいね。