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夏休みの勉強、まだ間に合う!ムリなく続く「自分ペース勉強法」3つのコツ

「夏休みこそ勉強をがんばるぞ!」と思っていたのに、
あっという間に数日が過ぎて、まだ何も手をつけられていない…。
そんな声を、今、まいぺーすでもよく耳にします。

でも大丈夫です。
夏休みはまだ始まったばかり。
大事なのは“完璧なスタート”より、“続けられるペース”で始めること。

今回は、夏の学習をムリなく続けるための「まいぺーす流・勉強習慣づけのコツ」をご紹介します。

 

 

 

 

 

 コツ①|まずは「勉強場所」だけ整える

勉強に取りかかれないときは、「机を片づける」「教科書を開くだけ」でもOK。
実は、「やる気」より「行動」の方が先にあるんです。

私も学生時代は、夏休みの初日に自分の机を片付けてました。

 

まいぺーすでも、「まずは席に座れただけでもえらい!」というところから、少しずつ気持ちを動かしていきます。

 

 コツ②|1日1教科、10分だけでもOK!

「今日は英単語だけ」「数学の問題1ページだけ」など、ハードルを低くするのがコツです。
最初から5教科を完璧にやろうとすると、3日で息切れしてしまいます。

まずは“少しでもやれた”を実感できる量からスタートして、「やればできる」を積み重ねましょう。

慣れてきたら自ずと10分や1ページでは短いなと感じてきます!

 

 コツ③|できた日は、自分に○をつける

夏休みの学習は、誰かに見てもらえるわけではないからこそ、“自分で自分を認めること”が大切です。

  • チェックリストに✔を入れる

  • カレンダーに「できた日」を〇で記録

  • 親子で「今日できたこと」を1つ話す

そうすることで、「やって終わり」ではなく、「がんばった自分をちゃんと見る」ことができるようになります。✔や〇が増えるのを見ると、うれしく感じますよ!

 

まとめ

“がんばりすぎない”スタートで、夏休みを味方にしよう

夏休みの勉強習慣は、「がんばりすぎない始め方」がいちばんのポイント。
完璧を目指すよりも、“今日はできた”を少しずつ増やすことが、夏の学びを成功に導きます。

 

まいぺーすでは、一人ひとりのペースに合わせて、無理なく続けられる学習の工夫をたくさん用意しています。
「この夏、ちょっとだけでも勉強をがんばりたい」
そんな気持ちが出てきたら、いつでも気軽にご相談くださいね。