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夏の疲れを持ち越さないために

こんにちは、まいぺーすです。

例年、8月も半ばを過ぎると、「なんだか体がだるいなぁ…」という声を聞くことが増えます。
これは、暑さや冷房、生活リズムの乱れなどが積み重なって起きる夏バテかもしれません。

夏の疲れをそのままにしてしまうと、
2学期のスタートダッシュにも影響が出てしまいます。
そこで今日は、簡単にできる“夏の疲れリセット習慣”をご紹介します。

 

 

 

 

 

1. 睡眠は「質」を大事に

エアコンを使う場合は、つけっぱなしよりも温度と風量を調整するのがおすすめです。
寝苦しさを減らすことで、深い眠りにつながります。私は毎晩タイマー機能を使ってます。

※一定の温度でつけっぱなしの方が電気代の節約にはなるそうです。

 

2. 水分は“こまめに”

「のどが渇いた」と感じる前に、少しずつ飲むのがポイント。
冷たい水ばかりでなく、常温や麦茶も◎。
体を冷やしすぎないようにしましょう。

ドリンクバーでの飲みすぎは注意ですよ笑

 

3. 食事は“色”を意識

夏野菜や果物には、ビタミンや水分がたっぷり。
赤・緑・黄色など、食卓に色を増やすだけで栄養バランスが良くなります。

 

4. 無理をしない日をつくる

毎日全力で動き続けると、疲れが抜けきらないまま蓄積してしまいます。
「今日は早く寝よう」「今日は軽めに勉強しよう」
そんなゆるい日を意識的に入れてみてください。

 

夏の終わりを元気に迎えるために

体も心も、がんばったらちゃんと休む。
その繰り返しが、2学期のエネルギーになります。

 

まいぺーすでは、涼しい教室で無理のないペースを大事にしながら、
夏の終わりまで一緒にがんばります🍉