
夏休みは、子どもたちにとって特別な時間。
旅行やお祭り、花火大会、友達との遊び…気づけば心に残る場面がたくさんあります。
でも、その思い出は“記憶”だけに頼ると、少しずつ薄れてしまうもの。
だからこそ、写真や言葉に残す工夫をおすすめしたいのです。
📸 写真で残す
スマホで撮る一枚でも十分。
何気ない日常の一コマ(かき氷を食べる姿や、遊び疲れて寝てしまった顔など)が、あとから見返すと一番の宝物になります。私の学生時代はガラケーの時代でしたので、SDメモリーに写真をためていました。そのSDメモリーを紛失してしまったことが悔やまれます。(T_T)
✏️ 言葉で残す
長い日記を書く必要はありません。
「今日は花火がきれいだった」
「すいかがおいしかった」
そんな一言メモでも、数年後に読み返したときに鮮やかに思い出がよみがえります。
🌱 学びにもつながる
思い出を言葉にすることは、作文や表現力の練習にもなります。
写真やメモを組み合わせれば、自由研究の題材にも活かせます。
まとめ
夏休みはあっという間に過ぎていきます。
だからこそ、「楽しかった」を少しだけ形に残しておくと、その時間はもっと特別なものになります。
まいぺーすも、生徒たちが「この夏をがんばったな」と思えるような思い出を、一緒に作っていきたいと思っています。