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青葉区で見つける“学びのあるお出かけスポット”

「勉強は机の上だけでするもの」と思っていませんか?
実は外に出かけることも、子どもにとって大切な学びの時間になります。

横浜市青葉区には、遊びながら学べるスポットがたくさんあります。
今回は、親子で気軽に行ける“学びのあるお出かけ先”をご紹介します。

 

 青葉区図書館

あざみ野にある青葉区図書館は、子ども向けの絵本から調べ学習に役立つ本まで豊富にそろっています。
学校や塾でわからなかったことを一緒に調べたり、気になるテーマを掘り下げたりするきっかけになります。
「本から学ぶ楽しさ」を知るにはぴったりの場所です。

 

 こどもの国

青葉区の人気スポットといえば「こどもの国」。
広い園内には牧場や遊具があり、自然と触れ合う体験ができます。
乳しぼりや動物とのふれあいは、理科や社会の学びにつながりますし、体を思い切り動かすことも心のリフレッシュになります。私もよく遠足で行きました。

 青葉区の自然観察スポット

寺家ふるさと村や新治市民の森など、自然豊かな散策スポットもおすすめです。
四季の植物や昆虫、野鳥を観察することで、「理科の教科書に出てきた!」という発見があり、自然と学びが深まります。
親子で写真を撮りながら観察日記をつけるのも楽しいですよ。

私はふるさと村の近くで育ったので、とても思い入れの強い場所です。

 

 学びと安心の場「まいぺーす」

もちろん、「まいぺーす」も青葉区の“学びのある居場所”のひとつ。
教科の勉強だけでなく、子どもが安心して過ごし、好奇心を育てる空間を目指しています。
地域の中で、子どもたちの成長を支える存在になりたいと思っています。

 

 まとめ

  • 青葉区図書館で本からの学びを

  • こどもの国で自然や動物とふれあう体験を

  • 自然観察スポットで理科の知識を実感

  • そして「まいぺーす」で安心して学びの時間を

 

「勉強=机に向かうこと」だけではなく、「体験を通して学ぶこと」も子どもにとって大切です。
ぜひ週末や放課後に、青葉区の“学びスポット”へ親子で出かけてみてください。