
今日で9月も終わり。
長い夏休みが終わり、新学期の生活リズムに慣れるのに一生懸命だった1か月だったと思います。
子どもたちにとっては、勉強だけでなく心や体もフル稼働していた時期ではないでしょうか。
成果だけじゃなく“過程”に目を向けて
テストの点数や宿題の出来に目が行きがちですが、9月を振り返るときは「できたこと」だけでなく「取り組もうとした姿勢」を見つけてあげたいものです。
-
朝起きる時間が少し早くなった
-
宿題を自分から始められた日があった
-
苦手な科目に少しでも手をつけられた
こうした小さな一歩が、確実に次の成長につながります。
保護者と一緒に振り返る時間
「9月、こんなことができたね」と親子で話す時間を持つのもおすすめです。
子ども自身が「自分はがんばった」と思えることが、次のやる気を生みます。
完璧じゃなくても大丈夫。成長は“じわじわ”積み重なっていくものです。
10月へのステップ
9月を振り返ったら、次は10月。
大きな目標ではなく、「宿題をためない」「5分だけ漢字を練習する」など小さな挑戦を考えると続けやすいです。
振り返りと目標のセットが、1か月ごとの成長を感じさせてくれます。
まとめ
-
9月は生活リズムを整えるだけでも大きながんばり
-
成果だけでなく“過程”を見つけてあげることが大切
-
親子で振り返り、10月への小さな目標を立ててみよう
今日が9月の最終日。
1か月を締めくくる意味で、ぜひ「よくがんばったね」と声をかけてあげてください!