明日2月11日は「建国記念の日」です。
毎年お休みになる祝日ですが、
「何をお祝いする日なの?」
と聞かれると、意外と説明が難しい日でもあります。
建国記念の日は、簡単に言うと
日本という国が始まったことを思い、国を大切にする気持ちを育てる日
とされています。
ここで一つ、ちょっとした豆知識があります。
実はこの祝日は、
「建国記念日」ではなく、
「建国記念“の”日」という名前になっています。
これは、
「日本がいつ建国されたか」を
歴史の中で正確に決めるのは難しいためです。
そこで、
「建国された日そのもの」を断定するのではなく、
“建国を記念する日”という形になっています。
では、なぜ2月11日なのかというと、
昔の日本の歴史の中で
「初代天皇とされる神武天皇が即位した日」
と伝えられている日が、2月11日だからです。
もちろん、これは神話の時代の話でもあり、
今の歴史の授業では
「事実として確定している日」というより、
日本の始まりを考える象徴的な日として扱われています。
祝日には、必ず意味があります。
ただ休む日として過ごすのも良いですが、
「今日は何の日なんだろう?」
と少しだけ調べてみるだけで、学びが広がります。
建国記念の日も、
日本の歴史や社会に興味を持つきっかけになる、
そんな一日になるといいですね。
